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ドライフラワーとプリザーブドフラワーの紫陽花リース

6月といえば、皆さん何を思い浮かべますか?私がぱっと思い浮かぶ6月のワードといえば、「梅雨」「」「紫陽花」「ジューンブライド(6月の花嫁)」です。これから雨が増えてじめじめとブルーな気分になるのかな…という若干ネガティブなイメージが強い6月ですが、そんな時こそ「お花で癒されたい」と思っています。

梅雨時期のお花といえば「紫陽花」です。

紫陽花は鉢物だと5月頭からお花屋さんの店頭に並び、母の日の贈り物としても大人気ですが、路地ものは今からがきれいな季節ですね。

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雨の日は憂鬱になりがちですが、路地で雨に濡れて活き活きとしている鮮やかな紫陽花を見ると憂鬱な気持ちも和らぎ、雨の日も悪くないなという気分になります。

そういえば先月の紫陽花リースのレッスンの時に参加者の方から「普通の紫陽花もきれいなドライフラワーになるんですか?」と聞かれました。普通の紫陽花をきれいにドライフラワーにするのはちょっとむずかしいですが、秋色アジサイだと簡単にきれいにドライフラワーになります。

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写真のドライの紫陽花は4月に友人がプレゼントしてくれた花束に入っていた秋色アジサイなのですが、花瓶に挿したまま少しずつ花びらがカリカリとドライになってきたので、そこからお水を抜いた花瓶に入れ替えてそのまま挿していただけでこんなにきれいなドライになりました。秋色アジサイは切り花で買うと1輪1,000円ぐらいといいお値段しますが、ドライフラワーとして長く楽しめるのでおススメですよ!

このドライの紫陽花はきれいなのでこのまま飾るとして、ドライフラワーの紫陽花をたくさん仕入れたので、アジサイをふんだんに使ったリースを作りました。

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リースはドライフラワーの紫陽花だけで作ってもナチュラルでとっても素敵ですが、ドライフラワーは好き好きがありギフト向きではないので、プリザーブドフラワーのバラと紫陽花をミックスして、ちょっと華やかさをプラスしたデザインにしました。

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リース(輪)には「はじめも終わりもなく、永遠に続く愛」という意味があるので、結婚のお祝いや新居のお祝いなどの贈り物におすすめです。玄関に飾りたいですよね。

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ちなみにわが家ではドライフラワーとプリザーブドフラワーの紫陽花に松ぼっくりやワインコルクを使ったリースを玄関に飾っています。

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このリースの真ん中に「WELLCOME」の文字のカードを入れて、ウエルカムリースにしようと思っています。リースはYuanのショップページで販売していますので気になる方はぜひチェックしてみてください。

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